†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

仕事がつまらなければ全てがつまらなくなるタイプの人間が私であり、ここは無間地獄だ。

仕事が全てである。
仕事がダメなら人生もダメになる。

衣食住は仕事のためにあり、仕事によって「生かされて」いる。

そう考えている時点で私は病んでいるのだろうか?そういう性分なので致し方ない。


仕事以外の何某は遊びである。
私にとって仕事以外の遊びでは金策できる才が無い。

よって遊びは遊びでしかなく、軽んじて見ている。しかしながら仕事で疲れた自身への癒しとしての価値も感じている。


あらゆるものが仕事を軸に生かされている。仕事以外を比較して見てきた。いつだって私を助けてくれたのは仕事で得た金だけだった。誰しもが笑っているだけで助けてくれる事はなかった。自分でなんとかするしかないのだ。




これはもう定年になって病気になったら即座に自殺してしまいそうだ。軸が無くなって、他に支えるものがなければ生きては行けぬ。



だから仕事をやれている間に、仕事がつまらなければそれは地獄だ。無間地獄である。永遠とも感じる苦しみである。誰も助けてはくれない。逃げるのも突っ切るのも己次第だ。

地獄なのに人間はなかなかしぶといのでクソ仕事でもやれてしまう。


そして永遠とも感じていた地獄が数年ないしは十数年後に消え去った現実を迎えた人間が何を感じるか。

「何も残っていない」

ただただ使役した奴隷が解放されただけだ。

地獄の先に天国があるのか?それは地獄で光るメソッドを作りあげた者だけにもたらされるのである。
延々と「毎日が地獄だ」と思いながら何も得られなかった人間には何も残りはしない。

ただの地獄のままだ。


地獄を抜けだしたい。
しかしヘタクソは地獄のままだ。

ヘタクソはどこで生きていても地獄に落ちる。



学生の頃に何をすべきか?

「地獄に堕ちないための処世術」を身につけるべき。

極端だが、ある意味で正解と感じている
地獄に堕ちない人生を送れたら幸せだ。


「地獄に堕ちる人間」は運が悪かった人間だが、一方でスキルとマインドでコントロールできる可能性もあるように感じている。


「地獄を作り出すのも感じるのも人間」でしかない。人間はコントロールできる。地獄を作り出す人間にコントロールされたら負けだ。そうならないスキルとマインドを作り出せた人間だけが地獄を回避できる。そうでなければ地獄行きとなる。

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