☆こんな感じ
はてなブログやWordPressとかのCMSに慣れている人なら速攻で作り方が理解できると思います。
無料プランだと1ページしか公開できませんし、HTML/JS/CSSなどを弄りたいなら有料プランが必要になりますが、テンプレ上で作るならストレスなくサクっと作れます。
使い方次第では面白いと思います。
☆使い方例
- 個人メディアのまとめランディングページ
- 町内会のお知らせサイト
- 一方的にお知らせだけ乗っけるサイト
- 学校の運動会のサイト
- 運動会のランディングページ。プログラムとか載せる。毎年更新すれば良いからアカウントも1つで済む。
☆無料プランのPV数の制限について
無料プランの場合には月間PV数の上限が1万らしいですが、運営側のさじ加減で上限超えても表示される?らしいです。「ペライチ」は広告無しのランディングページを無料で作れるので、考え方によっては1万PV制限でも、とっても嬉しいのではないでしょうか。
有料プランも複数あります。
peraichi.com
具体的にどんなレギュレーションになっているのか?について興味のある人は、プライスページを見てみよう。
☆【蛇足】はてなブログなどのブログサービスの有難み
私が最初にホームページ(日記サイト)を作成し始めたのは、20世紀初頭のジオシティーズ (GeoCities) でした。この頃から、PV数の上限なんて気にしたことはありませんでした。その後、ホームページを弄らなくなって、mixiで日記書くようになって、twitterやるようになって、10年ぶりぐらいにWeb日記を書こうと思った時には、ブログサービスというものが生まれていました。そこで出会ったのが当時のはてなブログβ(ベータ)でした。
はてなブログもPV数の上限はありませんので、安心して使えます。
これまで、PV数の制限や、アクセスに伴う従量制などのWebサービスを使った経験が無かったのですけれど、自由にWebメディアをやろうと思った時のWebサービスの料金ってなかなか渋いんですよね…。使い方にもよるでしょうけれど。
まだ実際に使った事はないんですが、サーバーレスアーキテクチャの「Google Firebase」や「AWS Lambda」に興味があります。function(Web API)でお馴染みのLambdaの機能はFirebaseでも使えるので、Firebaseでいいじゃんと思いました。所謂mBaaSで使う上で、Firebaseはgoogle AdMobも使えるので、iOS/Android関係なく親和性の高いmBaaSだし、通常のWebページをホスティングする場合にもFirebase使えるから、所謂AWSのIaaSみたいな分かりづらいものを使うぐらいなら、Firebaseで全部収まったら皆幸せになれるんじゃないかな?とか思ったけどどうかな。
使ったことないけど。