†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

面白い仕事とは

若い頃はとにかくエキサイティングなものに携わりたかった。

最近はエキサイティングなものを見つけられなくて、つまらないとばかり思っている。確かにここんところ技術的に面白いものが登場しなくなっていて、過去のマッシュアップなサムシングばかりという印象なのだけれど、それにしても「つまらない」としか感じていない。


「面白い」と感じられるセンサーがやられたのだろうか?
老いのせい…?



うーむ。



ふと思い出した10年前の転職活動。あらゆるものが新鮮で、ワクワクドキドキしていた。2ヶ月間の無職期間中に100%転職活動に専念できて良かったし、気持ち的にはポジティブの塊だった。あの時は楽しかったなぁ。


転職先で出会う人もお客様も、興味深い人達が多かった。はてなブログもこの頃に始めたりして、割とアクティブだったように思う。

間違いなく僕は「面白い」と感じていた。思い返すと、技術的なものよりも「他人との出会い」そのものに面白さを感じていたのかもしれない。この気持ちがまた別の「面白い」事を探そうとする元気(モチベーション)となり、良いサイクルだったように思う。
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辛い事も沢山あったけれど、楽しい事もあった。けれど、面倒くさい事もあって、将来性が不透明で「こんな所にいられるか」と、いつしかそう思うようになっていた。要は飽きてしまったのだ。



他人も自分も状況も変化していく中で、如何に「面白く」生き続けていくか?

その手法は人それぞれなのでしょうけれど、思い返してみた所、僕の場合は同じ所に長く居続けるのは性に合わないんだろうなと感じています。

これからどうやって生きて行こうかな…。