『ゆうべはお楽しみでしたね』っていうMMOオフ会したくなるドラクエ10をフィーチャーしたドラマおもろかった！

原作の漫画『ゆうべはお楽しみでしたね』がTBSでドラマ化されていました。U-NEXTでなんとなく見始めたら面白かったので一気に見ました。

本編6話＋外伝2話(U-NEXT限定)と、話数も少ないのでサクッと見れました。

ドラクエ10の中でパウダー(メス)*1を使用している主人公が優しく屈強な戦士ゴロー(オス)に出会う。

パウダーは実際のリアル性別が男(いわゆるネカマ)である事をチーム内には公表していたし、ゴローにも伝えていた。

MBSドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」 | MBS

1年ほど一緒に遊んでいたところ、ゴローは住んでたアパートが取り壊されるとの事で、次の棲み処に困っていた。一軒家に住んでいたパウダーは空き部屋を提供すると申し出ると、ゴローはこの提案に乗っかった。

さて、リアルで初めて対面するパウダーとゴローであったが、なんとゴローは可愛らしい女性だったのです！！

パウダー(本名：さつきたくみ)

役者：岡山天音

ゴロー(本名：おかもとみやこ)

役者：本田翼

ひとつ屋根の下、MMOで出会った男女が共生するという物語が始まった！！

たくみの職場の店長大仁田

役者：宮野真守

たくみの職場の同僚

役者：ゆうたろう

みやこの職場の同僚れいな

役者：あの

まもちゃん演技上手かった！

ゆうたろう氏のビーチクがドラマ本編で露出！これは一部女性ファンには貴重なのでは？

あのちゃん(ゆるめるモ)が演技してるのを初めて拝めたので、それだけで尊かった。フワフワしてるか絶叫しているあのちゃんしか拝見した事がなかったので、ちゃんと喋ってるあのちゃんは新鮮でした！

MBSドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」 | MBS

オフ会で実際に会ったときは、容姿は初めてでも精神的な繫がりはゲーム内で培われているため、初対面なのに初対面ではないという、なんとも不思議な感覚がありますが、その辺りがドラマで再現されていました。

いやー、オフ会とかしば～らくしていないけれど、懐かしい気分になりました。

オフ会の感じってオフ会でしか味わえないんだよね。

十数年前にとあるMMOで京都オフ会した時は楽しかったなぁ。
あと東京でも何度かオフ会した。

もう長らくそういうのしてないし、そもそもMMOをプレイしなくなっちゃったなぁ

*1:プクリポという小人みたいな種族

†でおきしブログ†