数百年経過しても残っている神社仏閣。
古都京都。
景観を悪くさせないため、コンビニのカラリーングも変えちゃうというイレギュラーが許される都。
いけずで奥ゆかしいという事でお馴染みの京都人。
もちろん僕は逆張りでガンガン直球を京都人に放り込みます。相手の土壌でやりあう気は無いのです。すると懐の深い部分も垣間見れて面白い場合もあります。別に京都人に限りませんが。
お仕事で京都のとある企業とやりとりをここ数年続けているのですが、彼らのモノづくりに対する細かい所まで徹底した拘りはリスペクトと苛立ちを感じてしかたがないです。
ただ徹底した拘りが行えるのは資金力がなければ成立しません。ゆえに金持っている京都の企業はおっかない印象です。
数百年経過しても残っている神社仏閣。
それだけモノづくりのクオリティが高い事の表れだと思います。そういったDNAが続いているのかな?とか感じます。
☆ゼノギアスディレクターの高橋哲哉さんもリスペクトする任天堂
『任天堂やべぇ。自分が良くできたなと思っても常に上がいる。』ちょっとわかる。京都人ってぶぶ漬け文化のあるいけ好かない特色がありつつも、モノづくりに対する異常な拘りを持つ会社が多いイメージがある。 / “「ゼノサーガ」の紆余曲折が「ゼノブレイド」を生んだ――不…” https://t.co/VKL4X5MjFG
— でおきし(ハル) (@deokisi) 2019年6月8日
世界で戦えている任天堂も京都の会社です。
京都本社の近くを通りましたが、周りにはなーんもない辺鄙なところで、こんなとこにワールドワイドで戦っている人達がいるんですねと思いました。
つまりは企業も人間も見かけだけじゃわからんちゅう事ですなぁ。