†でおきしブログ†

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キツい風邪ひいた事からウイルスと大統一理論について

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鼻水ヤバイ。

喉も痛い。

金曜日からその予兆はあったのだけれど、日曜日の夜中になっても治っていない。マズいなぁ。

メンドクサイけど仕事いかなきゃだし。

☆大半はライノウイルス

風邪の原因はライノウイルスが大半であると言われています。

ウイルスに対する防衛作用として熱や鼻水が出ます。
その内治ります。

ふと思う。ウイルスは何故存在するのだろう?
ウイルスには物凄い種類が存在しているそうです。

ウイルスは細胞を持たない非生物ではあるものの、染色体という情報を持つ存在。

染色体を持つサムシングは、どれだけ微細なものでも侮れない。

ウイルスを俯瞰してみると「宇宙の大規模構造」のような何かしらの「意識」を感じられるのかもしれない。


何故そのように思うかというと、少し前にバズっていたこの記事を読んだからです。
honz.jp

こちらの記事で「発生生物学」という分野を初めて知りました。とても興味深いです。

大統一理論と生命

ひとつの細胞から細胞分裂アポトーシスを繰り返し人間となり、魂(?)もセットでインプリされた僕ら。お母さんのお腹の中で。

受精卵にどれほどの情報があるのでしょうか?それが複雑な臓物や骨や目玉や舌や手足や体毛を創り出せるのでしょうか?不思議でたまりません。

一つの細胞から60兆個に分裂した僕らの体。
その源となる染色体(設計情報:DNA)。

宇宙が何故生まれたのか?
この世界はどういったルールで創られているのか?
途方もない探究の旅ではありますが、事実として一つの細胞から分裂した生き物達が地球上には沢山います。

そんな奇跡が目の当たりにあるならば、大統一理論も在りうるようにも感じてきます。

人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち

人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち