☆こんな感じ。
宮崎交差点のショッピングモールからタクシーを呼んだところ。
配車されたタクシーの位置と、到着までの時間がわかります。
シティタクシーさんが来てくれました。
アプリ上でクレカ登録済みなので、タクシーの手配が成功したこの画面になれば、以降のアプリ操作は不要です。タクシーが到着したら名前を伝えて乗り込み、降車時にレシートを貰うだけです。後でネット決済(クレカ側に請求)されます。
アプリ起動して数タップするだけでタクシーがやってきて、乗車後、降りる時にレシートもらうだけ。
便利すぎてヤバイ。
完全キャッシュレス。
☆お得なクーポンの設定について
クーポンを利用するには、アプリでタクシーを呼ぶ前にクーポンを設定しないといけないので注意しましょう。
画面右下の「クーポン未設定」と表示されているボタン領域をタップして、クーポンを設定します。Amazonや楽天市場でも購入前にレジ画面でポイントを登録するのと同じですね。
☆お得なクーポンの入手について
- 初回限定インストール時のクーポン(1000円割引)
- アプリインストール後、初回登録時にだけ登録できるクーポンです。文字列を入れて登録するのですが、こちら、ネットで検索すると、いろんなブログ記事で紹介されておりました。
- 調べてみると、いわゆるお友達紹介クーポンと呼ばれるもので、誰でもアプリ上で作成できるものです。私の作成したクーポンコード 2F927Dを使う事で1000円割引になりますし、私にも1000円分のクーポンが入ります。Win-Winですね。
- アプリ評価クーポン(500円割引)
- タクシーを呼んだ後にアプリの評価を求められたので、入力すると500円分のポイントが貰えました
☆補足
- 迎車料金
- 迎車料金がかかっているんでしょうから、タクシー乗り場とかで捕まえた方が安く済みますけれど、そもそもその場合には配車アプリを使いませんね。
- レシートについて
- 降車時にもらうレシートにはポイントの値引きは表記されていませんでしたが、半日ぐらいすると登録メアドにポイント値引き後の明細情報が届きました。行きと帰りでしっかり1500円分の割引に成功してました。
- というか、レシートには迎車料金も深夜割増も距離も単価も記載が無いので、釈然としませんね。日頃タクシーに乗らないのでそう思うのかもしれませんが、Barのお会計みたいな感じですね。
- テクノロジー感
- 配車対象のタクシーがアプリの地図上で、だんだん近づいてくるのが確認できて楽しいです。20秒間隔程度で位置が更新されているように感じました。
- アプリ利用者ってどんぐらいいるん?
★エンジニアなら気になる全国タクシーのバックエンド
検索したらいくつか記事が出てきました。
jobs.forkwell.com
こちらの求人記事を参照するに、サーバーサイドはRuby on Rails +Microsoft Azureという環境のようですね。
Microsoft Azureのauto scallingとかちょっと興味ありますね。
というか、日々の運用お疲れ様です。規模が大きくなればなるほど運用する現場は大変でしょうね。
www.atpress.ne.jp
全国タクシーは、日本交通株式会社と日本マイクロソフトが協業で提供し始めたアプリだそうです。Azureを使っている事に合点がいきました。
blog.japantaxi.co.jp
当たり障りのない感じで開発手法が伝わってきますね。もうちょっと突っ込んだお話聞けると面白いな。
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
☆追記
★2018/07/30 NTTドコモとの資本・業務提携
www.nttdocomo.co.jp
おお。凄い。
ドコモは全国タクシーアプリを当然推して行くだろうから、タクシー配信アプリとしては盤石ですね。