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【価値観】好きな事とご褒美を知る事

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☆それはお金じゃ買えない無いものねだり

買い出しに向かっている最中にふと思った。
「好きである」という感情が発するエネルギーというものについて。

☆それはとても鮮烈な感情

年々何かに対して好きじゃー!!という激しい気持ちが湧かなくなっているように感じます。
歳をとって多少価値観が変わってきたからだと思いますが、では価値観の変わった今、自分自身が求める"モノ"は一体何なの?という問いについての答えを見つけ出せずにいるのです。あるかどうかもわからない。
難しいのでこれ以上は掘り下げない。

いずれにしても「好きである」という感情は、自らを行動させる非常に強力な動機づけになります。
そしてそれは、できるだけ何かを生み出す行動であって欲しいと願う。

☆ご褒美について

奇跡的に好きなモノを見つけたとしても油断してはならない。
好きなモノでも、毎日触れたり見たりしていると飽きたり嫌になったりします。
また、好きなモノと過ごす日常において、時間の経過と共に、何かご褒美が欲しいと思うようになります。

つまり、「好きを続けていくにはご褒美が必要である」という事です。

好きなモノを見つけたら、そこから発生されうるご褒美も見つける必要があります。
さもなくば、いつしか「別に好きでもないモノ」に格下げされます。誰しもがエゴイズムを持っているためです。

☆子供の頃の感情は奇跡だった

何も考えない純真すぎる子供の頃のLIKEやLOVE。今思えばそれは奇跡だったように思う。あの頃のような瑞々しい感情が戻ってくる気配はまったくもって無い。皆無。

だから新しい価値観をベースに見つけるしかないのだ。何かを。
しかも年々見つけづらくなっているようにも感じられる。
老いと共に剥き出しで敏感だったやわ肌は、いつしかざらついた鈍感な肌に変わっていくように、感情もまた同様なのかもしれません。

☆蛇足

無理して好きにならなくてよくね?という考え方もあるのでしょうけれど、イキイキとした感情と共に、強力な動機づけというテンションを僕は欲しているのです。楽しくいたいのです。

…という無い物ねだりでした。


ではでは。