こんばんわ。
deokisiです。
今回は「に」
最近はショートストーリーじゃなくて、言葉に対する感想文になってます。
物語を即興で作るって難しいです(><)
感想文の最後にちょっと付け足すと、語り部のストーリーに変化するかな……。
- 「2次元」
アニメ・漫画・ラノベ・ゲームを総称する、「2次元」っていつ頃から言い始めたんでしょう。
「大きなお友達」とセットでカテゴライズされる「萌え」という言葉と同じぐらいの時期ですかね?
この言葉を使い始めた人って、どんな気分で使い始めたんですかね。
- 謙り(へりくだり)
- 「いやー、僕は2次元どっぷりっスよー」
- 現実からの卒業
- 「ぼく…、2次元しかもう残されてねーんス…」
どちらでも良いのですけれど、できれば晴れやかに楽しみたいものです。
最近の世代って、生まれた時点で「2次元」に囲まれているから、割とカジュアルに楽しんでいるんですよね。
少子化で自然減真っ只中の日本ですが、2012の冬コミの入場者が過去最大という事からも、カジュアル化は進んでいると思われます。
…まぁ、だから少子化ナンジャネ?という見方もできるんですけれど。
ちょっと前に、「2次元に行けないなら2次元が来い!!」ってキャッチが流行ってましたが、ずいぶん前に2次元が来ちゃった映画が大ヒットしてましたね。
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随分昔に2次元が来い!という発想はあったようです。
ロジャー「 Yo! 」
僕「!?」
ロジャー「なんかグチグチ詰まんない事書いてるみたいだが、トゥーンアニメはこうして現実に生きてるんだぜ!」
僕「 お、、おう。随分タイムリーな登場だね。劇場以来だから十数年振りだね 」
ロジャー「何いってるのさ! 昨日も撮影してたじゃないか!」
僕「あれ・・・?僕がボブ・ホスキンスになっているのか・・・??」
僕「2次元に来ちゃったみたい」
―The End―