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【アニメ映画聲の形】西宮硝子(にしみやしょうこ)の土下座に石田美也子(いしだみやこ)の笑いは何を意味するのか?

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映画『聲の形』|アニメーション制作:京都アニメーション 製作:映画聲の形製作委員会(京都アニメーション ポニーキャニオン 朝日放送 クオラス 松竹 講談社) 配給:松竹


息子の意識は戻らない。
その原因となった若い娘が土下座している時の母親の感情を想像する。


彼女は硝子を許せていたのだろうか?


僕はこのシーンで、硝子を蹴り飛ばさないかドキドキしていた。


息子は悪ガキで、小学校の頃の贖罪の意識から必死にバイトして母親にお金を返した。そして自殺しようとした。けれどもそういった原因たる西宮家の娘の妹(結弦)ちゃんと仲良くなったり、状況は変化している最中であった。

息子はこんなにも思われていた。

だから、石田美也子(いしだみやこ)の笑いは感謝の笑いなのかなと感じた。