疎遠になった他人の名前を憶えているだろうか?
死んだら哀しんでくれる他人がどれだけいるだろうか?
その他人は貴方の事を、ずっと生前のように新鮮な感覚で覚えているだろうか?
まぁ稀である。
他人にとっての貴方は代替可能であり、大した価値は無い。
だから他人とのやり取りにおいて、必要以上に他人の言葉に傷つく必要はないのだ。
あまり気にせず、自分にとって建設的な事にポジティブに生きていけば良いのだ。無理しなくていいんだ。
無理せず逃げよう。
捨てよう。
自己責任だが。
☆蛇足1
なぜこのようなエントリーを書いたかというと、1時間前に聞いた他人の言葉にイラッとしている事を誤魔化したいからである。
たった一言でイラつくとは未熟者め。
☆蛇足2
ちなみに、仲が良さそうと思っていた人達が実は仲が悪い事とかも良くある話で、人間関係については実体を見抜けない現実があります。
自分の事も実は理解できていなかったりします。
だからやっぱり気にする必要は無いのだと思うのです。
僕らは実体ではなく表層で生きている。
粘膜の擦れ合いが気持ちよくても互いの実体には触れる事ができないでいる。
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