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2018年12月5日からU-NEXTで配信されているので、話題としては古いですが、お正月のゆったりした今なら丁度良いと思って見始めてます。
☆U-NEXTって何?
U-NEXTって初めて使ってみたのですが、月額1900円で、毎月1200円分のポイントが付与され、ポイントを使わなくても無料で見れるコンテンツが沢山あるよー!っていうサービスのようです。
アニメや映画(邦画・洋画)、雑誌やコミックなどがあります。
ゲオの電子版みたいな雰囲気ね。
☆無料トライアルで「カメラを止めるな!」を見れる仕組み
無料トライアルは31日間無料で使えて600円分のポイントが付与されるっていうものです。
ちなみに「カメラを止めるな!」は540円のレンタルコンテンツなので、無料トライアルに登録したポイントを使ってすぐに見れるというわけです。
☆退会は?
無料期間中に退会したければいつでもできますが、Amazonのサービスのような「更新延長無し」ではなくて、退会時点で無料サービスは終了してしまうようなので、無料期間中にギリギリまで楽しむが吉ですね!
☆蛇足
★「カメラを止めるな!」の感想(ちょっぴりネタバレあります)
超ハッピーな劇中内ゾンビ映画だった!
ワンカット生放送のゾンビドラマやろうぜ!っていうプロデューサーからの無茶ぶりを受けた監督が主人公のお話!
最初はバッラバラだった演者が撮影を通して一緒に頑張って行くんです!しかもそれがノンストップワンカットの撮影だから、ずーっとハラハラドキドキワクワクして見ていられる!これは舞台構成上、強制されるという仕組みが実に素晴らしい。
あっという間に1.5hの物語が終わってしまいました。
その後のお話が15分ぐらいあってもいいんじゃない?もっと見ていたい!という気持ちがありましたが、この潔さがのど越しの良いビールのような爽快感をもたらします。
また、通しで見たら冒頭のワンカットの映像を必ずもう一度見たくなるという気持ちにさせられました。
これは凄い映画だと思った。
劇中の監督のカメラと、姿は映らないカメラマンの映像と、エピローグで流れるメイキング班のカメラが撮影していて、「ワンカットでカメラひとつ」と言いながら、同時進行で3台以上のカメラが動いていてメッチャ凝った映像作品だった。
良くできていてスゲーとしか言えなかった。
緻密に組み上げられたシナオリオに感動させられた。
僕が一番心にキタのは最後のシーン。
文字通り皆で映画を作り上げた!物理的に!
プロデューサーも監督も演者も皆で頑張ったんだ!
感動した!
スポ根もののような感動があった!
ゾンビ映画なのに感動させられて笑えて関心させられた!
これは新しい体験だった!
見た直後でこの感想を書いています。多分今しか書けないと思う。
「今しかない体験をさせてくれる映画」って良いですね。
――また冒頭から見直してます。
- 発売日: 2018/10/27
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