#NHK #東京リボーン #ベイエリア #大友克洋 #AKIRA
— でおきし(ハル) (@deokisi) December 23, 2018
はじまった pic.twitter.com/poOvmc8mq9
2020年に向け、高度成長期以来の東京の街づくりが大きく進んでいるらしい。名付けて「東京リボーン」としてNHKスペシャル枠で放送される。
第1回目は東京オリンピックの施設が集中するベイエリアの建設の様子であった。
今回、この『AKIRA』の制作に携わったクリエイターたちが番組のために再結集。
『AKIRA』の世界観のもと、東京の進化と再生を描く|NHK
タイトル映像のデザイン監修は、漫画家・大友克洋さん。
芸能山城組の組頭をつとめる作曲家・山城祥二さん。
題字は、『AKIRA』の文字も手がけた劇画家・平田弘史さんです。
☆感想
★集中して見れないよw
番組中に挿入される「ドゥーン」とか金属楽器の音色がAKIRAでお馴染みの芸能山城組のSEで、番組内容がまったく頭に入らなかったwww
BGMでラッセーラ♪ラッセーラ♪ラッセーラッセーラッセーラッ♪
とか流されたらまともに見れないよw
AKIRAを全く知らない世代は普通に見れるんだろうけれど、知っている世代には異常なほどにバイアスがかかってまともに見れないよ!
★極上の映像
CGや実写やテロップまで、クオリティが高すぎる。
かなりの予算がかけられている事が安易に想像できる。
やっぱすげぇなNHKと思った。
★東京の街づくりとは
最先端をいく土木建築の現場がそこにありました。
有明アリーナの鉄骨製の屋根を9分割して製造し、パズルのように屋根をスライドさせて構築していく様。これをトラベリング工法と呼ぶ。竹中工務店のエースによる仕事。
www.takenaka.co.jp
あと、大林組の工事長による超重量巨大屋根の柱との接合の様子。免震対応を考慮するとミリ単位の精度を要求されます。設計通りにいかない現場での対応の生々しさが伝わってきました。
土木業界の人は楽しく見れる内容だと思いました。
ただのAKIRA好きなアニヲタには難しい内容かもしれませんw
次回の東京リボーンは2019年2月放送予定で、東京の地下のお話です!
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