†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

AIやフロントエンド地獄といった技術について煽る傾向について

海外にAIもシステム開発のCIやらフレームワークやライブラリやらの普及についても劣っていると煽る系の記事が多く散見されてて、確かにそうだよねーと思いつつも一言言いたい。


それって技術ってだけだよね?

技術だけではカネにはならないよね?
技術を買うパトロンまたは、技術をコンテンツに転用できてこそだよね?

その技術を使って、いかにコンテンツかするか?
について議論した方が建設的なんじゃないかしら?ってとても感じてる。


日本は確かに技術的に新しいものに対して腰が重い傾向を感じるのだけれど、コンテンツやプロダクトに昇華するプロセスがめんどくさすぎて及び腰になってるんだと思う。

「OMOTENASI」というハードルの高い文化性が、僕らを腑抜けにしている風潮はある。そして金や権力を持つものがマウンティングする国民性もある。

諦めて、死ぬ。
負け癖、負け犬根性。そういったフレーバーが漂っている。

安倍政権いつまで続くのか?
だって、他に適任な人いないんだもの。
小泉進次郎さんが首相になってくんないかな。


この国で新しいもので勝負するのはなかなかヘビーである。

日本国内はイージーとおっしゃる研究者もいらっしゃるから、もしかしたら、ヘビーに感じているのは僕の幻想でしかないのかもしれないけれどね。