☆2018/06/23時点
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
自殺を望む人たちが流刑される島。「自殺島」。
死を願った者達が、島での生活を通してどのようになっていくのか?
おもしろい試みだと思いました。
2巻では、主人公は生きていくために、自作弓で狩りに向かうんですけれど、ここの描写は痺れるものがありました。
自殺島 2巻(著者:森 恒二さん)|白泉社
日々、仕事してATMでお金おろしたり、クレジットカードで食べ物買って生活する。
そうしていると、命を頂いて生きているという感覚がほぼ皆無になる。そして傲慢になる。
純粋に狩猟と向き合った時、生きる事と命という尊さを、この主人公は感じたのだろう。
狩猟した事ないけど、アツさが伝わってきました。
面白かった。
オススメ!