誰かは誰かの人生を
貴方は貴方の人生を
誰かが貴方に成れるわけでも
貴方が誰かに成れるわけでもない
悲しみも楽しみも
誰が感じる事ができるのか?
紛れもない貴方自身でしかなく、誰しもが理解不能である
物語は全て貴方のために存在している
貴方が望むならば何処にだっていける
不満があるのは
貴方自身の言い訳でしかない
不安?
保身?
そういった言い訳はBC時代からの人間の戯言だ
そろそろ進化しようじゃないか
種の進化ではない
あくまで貴方の進化である
貴方はこの先確実に死ぬ
チャレンジしないまま老いて朽ちる事もできる
チャレンジしてどうにかなる事もできる
どうあがいてもいずれやってくる
ココであがくか?
あがかないか?
その結果貴方がどうなるか?
バッドエンドか?
ハッピーエンドか?
そんな事俺が知るか
他人がお前の事を知れるはずも無し
ゆえに
「誰かをうらやむ必要は無い」のだ