†でおきしブログ†

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CV:緑川光の同僚の声で僕はハッとした。たまに夢でみる存在しないプロジェクトに焦る俺編【SE】

うたた寝しながら見た夢

僕は後輩と一緒に、ベースとなる書籍または情報を題材として、EPUBと何かしらの処理を含んだネイティブなんだかWebアプリなんだかを作っていたように思う。

正月明け、後輩は休んでいたので僕はひとりEPUB化するための原稿の作成を進めつつ、「何かの処理」も組み込まないとなぁとか思いながら作業を続けていた。
今はもう存在しない実家の子供部屋で何故か作業をしていた。

途中、ベッドに横になっていると、同じ会社の同僚が3人ほどでやってきた。
AKIBA'S BEATのモブみたく単色で半透明の彼らだった。




先頭を歩くリーダー格の男がこう言った。
「おい!何故言わなかった!やばいんだろ!」
CV:緑川光

例えばリトバスの棗 恭介にそう言われたら、もう本音を吐露するしかない状況。

…あれ?他の2人ってもしかして…??


どうも僕のやっている作業の進捗は思わしくなく、しかもヤバイ状況らしいんだ。
状況を恭介に伝えようと思うも、クライアントの事も、マイルストーンも夢の中ではまだ出てきていなかったものだから、「ちょっと待ってください。確か進捗報告の時期がそろそろだと思うので、確認させてください」と伝えた。

すると、彼らは『やれやれ。なら待ってやろう』と言わんばかりにゾロゾロと出ていった。
見た目が単色で半透明の彼らだったので、悪霊に対して『どうぞお帰りください!お帰りください!』という状況である。


さて、クライアントへの進捗報告の時期を確認するため、Eメールでもトレースすればイケるっしょーと思ったのですけれど、クライアントが誰かわからない…


…えーと多分、クライアントは女性なんですけど


クライアントの名前…
わかんねぇ

君の…


君の名は!??
(Sparkleが流れ始める)
https://www.youtube.com/watch?v=e3Ze62AL9r0www.youtube.com


夢から起きてしまった僕は、クライアントの名前を思い出す事も、存在しなかった謎EPUBプロジェクトに追われる事もなくなったわけです。