☆ジブリの展示をやってる事を知っていたので、道すがらなんとなく入場してみた
☆OPAM(大分県立美術館)に入るとソコには…!!
親方!!頭上に飛空艇が!!
ワイヤーで吊るされてて、プロペラやらが稼働しつつ上下に移動するでございますよ!
そして地上にはナウシカチックなジオラマが!
美術館の気合を感じさせますな!
☆とりまチケットを購入して入口に向かう
入口も凝ってる!!
☆中は当然撮影禁止!!
ジブリのHPに多少ネタバレがあるので、見たい人は参照するが吉
↓↓↓
www.ghibli.jp
★例外として唯一撮影できるのがネコバス
ネコバスに乗って記念撮影できるので、ネコバス待ちが発生してましたが、子供よりも大人の方が断然興奮していたように感じましたw
☆感想
★現場のリアルがそこにある!製作者のコメント
メカデザインのスケッチとかに、おそらく宮崎駿氏のものと思われるコメントが記載されていて面白かったりしますw
コメントは厳密なパースよりもアニメーションとして画が生きる事を目的としている感じが伝わってくる、砕けた表現がされていたりしてました。
★糸井さんによるコピーライターという職種の存在感
ジブリの作品のいくつかのコピーを糸井さんが作ってらっしゃっていて、鈴木さんとのやりとりが面白かったりします。コピーって大事ですね。ブログのタイトルも大事。
★SHIROBAKO好きな人やアニメーション制作現場に興味を持っている人へ
カット数の上がり具合などの進捗報告の生資料やら、スケジュール表など展示されていて、非常にマニアックだなぁと感じました。
作品のプロット生原稿が展示されていたり、耳をすませばでお馴染みのカントリーロードの歌詞やらトトロの歌詞やらの生ノートやら展示されてて、人によってはとても興味深い内容であろうと感じます。