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ドランボール超(スーパー)と言えば、ニチアサでお馴染みの日曜朝枠で放送中のアニメですよね。
www.fujitv.co.jp
アニメだけで、コミックは無いと思っていたのですが、実はコミックが発売されていました。
以降、感想を書きますが、「超」おもしろいのでオススメです。
☆以下、感想
★コミカルで楽しい「超」
Zまでしかドラゴンボールは知らないのですけれど、超では随分キャラクターがコミカルなご様子
www.youtube.com
コミックでもコミカルな様子はバッチリ描かれていて、
不必要に長い戦闘シーンも無く、テンポの良いストーリー進行で楽しめる作品になっています。
(^ω^ )
★とよたろう先生について
ちなみに原作は鳥山明先生ですが、作画は「とよたろう」先生が書かれています。
solife-a.com
「とよたろう」先生は元々ドラゴンボールの同人漫画を書かれていて、プロではなかったそうです。
メカやバトルや構図については鳥山先生の方が迫力を感じますが、表情や会話の自然な感じは「とよたろう」先生の方が上手な気がします。
子供の頃、ドラゴンボールをジャンプで読んでいる時、絵は好きだけど会話がたどたどしい印象でした。
お二人のタッグはとても良い相乗効果を発揮しているように感じます。
★舞台設定
12個の宇宙からなる世界。7番目の宇宙が我々の世界。
いわゆる多次元宇宙をベースにお話しが展開されていきます。
スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人とかいう、相変わらずパワーインフレの進む本作ですが、宇宙の規模が一気に12倍になったので、さらに進んでいく事は間違いないでしょう。
★お隣の第6宇宙とはご近所さん
足して13になる第6宇宙さんとは「対」になる存在だそうで、似たような惑星や生き物が存在するそうです。
そんなパラレル宇宙での武道会が開催される本作1巻なわけですが…。
こういうワクワクさせる展開超スキ(^ω^ )