NieR:Automataの世界で人類が存在するにはオリジナル・ゲシュタルトが必要不可欠

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ニーアゲシュタルト/レプリカントでお馴染みのデボル・ポポル姉妹やエミールが登場してました！これは間違いなく続編です！

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公式サイトのSTORYには下記のような記載があります。

圧倒的戦力の前に、人類は地上を追われ月へと逃げ延びていた。

「えー！？舞台は月なの？」と驚いてしまいそうですけれど、注目すべきは「人類」という記述。
ニーアゲシュタルト/レプリカント以降、人類が再び生き延びる可能性があったのか？と疑問に感じました。

ここから先は公式設定資料を元に記載していきます。

2003年、新宿に突如現れた「巨人と竜」。
自衛隊のスカーフェイス機により憐れ撃墜された竜から放出された魔素により、致死率100%の「白塩化症候群」が蔓延し、人類は新宿を中心として死滅していきます。

――そこで人類の生き残りを賭けた「ゲシュタルト計画」始動

人間から魂(ゲシュタルト)を取り出し「白塩化症候群」が無くなった遠い未来で、魂と肉体(レプリカント)を再構成し、人類を復活させる計画。

ゲシュタルト計画を可能とする前提条件として、ゲシュタルト化しても自我を保てる人間(オリジナル・ゲシュタルト)の魔素が必要不可欠であり、それがニーアである。
https://www.youtube.com/watch?v=NbjdbAiTKxEwww.youtube.com

しかしゲシュタルト化したニーアは、1400年ほど後にレプリカント・ニーアにより破壊されてしまいますので、人類が生き延びる可能性は無くなったハズでした…

そうカイネさんです！
セーブデータと共に消滅したニーアの代わりに人間として復活したカイネさん！

カイネさんがオリジナル・ゲシュタルトとなり、その後の人類復活という流れなんじゃないかなという予想です。
※少なくともゲーム中では、カイネさん以外に人間は確認できていません。

†でおきしブログ†