与えるだけでも、与えられるだけでも人間関係はチグハグだと思ふ。
けれど最初のボールは必ず片方から投げられる。
そのボールがその後どうなっていくのか?
そんな事を心配してしまっていて、まったくダサイものだ。
☆以下、蛇足
けれど、そんなダサさこそ健全で、ボールを一切投げなくなってしまった人こそが問題なのだろう。諦めている間に時間は経過していき、取り戻しようのない老化現象に心はまるで追いついていけないでいる。
誰に強制されるわけでも、誰かが道を示してくれるわけでもなく、ただただ己の選択を求められる。
それは子供も大人も老人も。
貧乏人も金持ちも。