☆田舎で車に乗ってないチャリンコおじさんが出来るまで
都内で働いてて田舎にU・I・Jターンとかで引っ越してきたら、チャリンコおじさんになってたみたいな事って俺だけじゃないよね?と思いながら酔っ払いながら殴り書き。
- なんとなく就職して働き始めた
- 未来がどうなるかなんかわからなかった
- とりあえず家でオンラインゲームができれば良かった
-
- 後は仕事と飯と酒を喰らう事
- 車も運転していた事があったけれど
- コンビニとモールと家と会社に行くだけだった
-
- ケチってカーナビをいれず道に迷うので遠出は好きじゃなかった
- 大学の頃の同期に会いに一度だけ遠出をした事があった
-
- 東名を逆方向に乗ってしまってリカバーするのが大変だった
- 車なんて要らない
- 必要なときにレンタルかカーシェアかタクシーか公共交通機関で良いわけ
-
- 都内の暮らしではもっぱら電車だった
- 電車だけでどこにでも行けた
- それからしばらくして地元に帰ってきた
- 皆車に乗っているが、さっき言った理由で俺はノーマイカーだ
-
- まぁいいや
- いつの間にかオッサンになっていたって事
- じわじわとそれは確実に積み重なっていて
- 今も進行中だ
-
- 悲しいがこれは受け入れるしかない
- 何が正解とか不正解とかいう事もきっとない
- と、思いたい
☆そして毎度お馴染み歌ってみた
ひたすら1ループで歌ってみてて、途中で面白くなっちゃってきてます。最終的にはチャリンコとか別にどうでもよくて、オッサンになった自分と向き合うお話です(´・ω・`)www.youtube.com