†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

絵本で思い出深いのは

今週のお題特別編「素敵な絵本」

絵本で思い出深かったのは以下。

  1. ぐりとぐら
  2. アンパンマン
ぐりとぐら

ホットケーキが美味しそうでヤバかった。
美味しそう!!とかっていう根源的な欲求に訴える描写に子供はひたすらに弱い。

あの絵本の中のホットケーキほど美味しそうなホットケーキは食べた事はない。
何を言ってるかわからなくなるぐらいの衝撃がありました。

アンパンマン

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

アンパンマンに関しては子供心ながら、他の書籍(絵本)とは一線を画す作品だと気づいていた。
通常の絵本は読み切りで続編とか期待しないのだけれど、アンパンマンについては新しいキャラクターが登場する続編が楽しみで仕方が無かった。

新しいキャラクターを登場させ作品を長く作り続けていくのは至難の業だろうと思う。
今ではそんな風に作り手の事を考えてしまうのだけれど、子供の頃はとにかく続きが楽しみで仕方が無かった。
余計なバイアスのかかっていない子供にとっては、中毒症状を引き起こす魅惑のコンテンツだった。(良い意味で)

アンパンマンがアニメ化される頃には、子供心ながら原作原理主義に目覚めており、アニメ版とかお子様向けだナ!!とか思っていたけれど、結局アニメも面白くて見てた。


ではでは。


やさしいライオン (フレーベルのえほん 2)

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