☆今週のお題特別編「素敵な絵本」
絵本で思い出深かったのは以下。
★ぐりとぐら
- 作者: なかがわりえこ,おおむらゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/01/20
- メディア: 単行本
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美味しそう!!とかっていう根源的な欲求に訴える描写に子供はひたすらに弱い。
あの絵本の中のホットケーキほど美味しそうなホットケーキは食べた事はない。
何を言ってるかわからなくなるぐらいの衝撃がありました。
★アンパンマン
- 作者: やなせたかし
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 1976/05
- メディア: 単行本
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通常の絵本は読み切りで続編とか期待しないのだけれど、アンパンマンについては新しいキャラクターが登場する続編が楽しみで仕方が無かった。
新しいキャラクターを登場させ作品を長く作り続けていくのは至難の業だろうと思う。
今ではそんな風に作り手の事を考えてしまうのだけれど、子供の頃はとにかく続きが楽しみで仕方が無かった。
余計なバイアスのかかっていない子供にとっては、中毒症状を引き起こす魅惑のコンテンツだった。(良い意味で)
アンパンマンがアニメ化される頃には、子供心ながら原作原理主義に目覚めており、アニメ版とかお子様向けだナ!!とか思っていたけれど、結局アニメも面白くて見てた。
ではでは。
- 作者: やなせたかし
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2013/12/17
- メディア: 文庫
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- 作者: やなせたかし
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 1982/01
- メディア: 単行本
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