☆ふと思っただけです
株式の出来高って、ユーザーからの評価基準のひとつだと思います。
ブログのアクセス数(PV)も、同様にユーザーからの評価基準。
そう考えると、なんだか株式公開企業が身近に感じてきます。
☆身近に感じる共通点
出来高も時価総額も高い会社が突然倒産したり、人気ブログが突然閉鎖したり。
鳴かず飛ばずだけれど10年以上続けていたり。
影響力のあるメディアや人物に言及されると急上昇したり。
いずれの場合も見た目の結果で、中の人はいつもの日常を送っている。
日常の延長。
評価が上がる事は、中の人にとって嬉しい反面、期待に応えるポテンシャルがあるかどうかは別問題。
空回りしている人や、何もアクションしない人や、期待に応える人とかそれぞれ。
中の人にとっては、いつもの日常(個性)である。
作れば売れていた時代は大昔。今は魅力的なコンテンツが作れなければやがて消えてなくなっていく時代。
そんな事を考えていると、コンテンツ自体の魅力ももちろんなのだけれど、「中の人がどんな面白そうな人なのか?」について、興味を持つようになりました。
投資のジャッジは、中の人が面白そうかどうかだと思います。
ではでは。