☆今週のお題「お引っ越し」
★これまで何度か引っ越ししてきた
- 上京時学生寮へ
- 寮を出てアパートへ
- 就職に伴い都内マンションへ
- 業務上地方のアパートへ
- 転職に伴い都内マンションへ
- Uターンに伴いアパートへ
綺麗さっぱりモノの無くなった部屋は、旅立ちを視覚的に印象付けます。強烈に。
さきほどまでモノと共に生活していた自分は既に其処には無く、あるとすれば思い出だけ。
引っ越し業者に荷物を預けて、身軽になった体一つで生活した場所から離れて行く道すがらいろいろ思い出しながら旅立つのです。
気持ちがリセットされて清々しく、実に感慨深い。
何度も空になった部屋を見て来たけれど、基本的に関東圏をうろちょろしていたため、Uターンに伴う引っ越しの際は、その感慨深さもひとしおでした。
空の部屋で立会して直ぐに午前中の秋葉原から羽田へ向かう道すがら、積乱雲と青空のコントラストとキツイ日差しは何だかバカンスのような雰囲気でした。
秋葉原はいつものように人で賑わっていた。
羽田に着いた頃には雨が降っていた。
けれど直ぐに晴れた。
ではでは。