☆弓道って何がおもしろいの?
- 面白いポイント
- 和弓を使って矢を飛ばす技能が身につけられる
- 袴を着る老若男女が大人数で同一の場に存在しうる貴重な業界である
- 相手は自分である
特に言及したいポイントとしては、"相手は自分"って所です。
☆団体戦とかあるけれど戦うのは自分自身である
スポーツを行う場には、いろんな関係者が存在します。
- いろんな関係者
- 監督
- 先輩
- 後輩
- 応援されている友人や親兄弟
- etc
関係者がどれだけいても、競技を行うのはプレイヤーであり、いやおうなくプレイヤーは自分自身と向き合わざるをえません。
ヒトリの戦いがそこにはあります。
どんなスポーツでも同様の事かと思うのですけれど、弓道は「的に矢を当てる」というごくシンプルなルールであるため、自分と向き合う事に集中しやすい環境となります。
Flickerより引用させてもらっている冒頭の写真の通り、弓道は「プレイヤー(射手)」と「的」の二つのエレメントに絞られます。
シンプルすぎて、自分との戦いの深みをいくらでも広げられる環境にあるわけです。
難しくするのも簡単にするのも自分次第。
これは、学生でも大人でも誰でも生きている間は常につきまとう真理であると感じます。
僕は高校生の時にしか弓道はしていなかったのですけれど、若いうちに経験できて良かったと思っています。
ではでは。