こんばんわ。
deokisiです。
今回は「と」
- 「トンデモ」
トンデモな発想ができるのは才能か。
いや、才能じゃない。
個人的には、シャワー浴びてたり寝起きだったりハードな仕事中とか妄想が湧き出てくる傾向を感じる。
トンデモなネタを蓄積して、ブラッシュアップしてカタチにできれば、
それは努力でありモチベーションを維持できた「才能」だ。
どんなにクダラナイ事であってもカタチにできた者。
結果として誰からも評価されなかったとしても、また継続して別のトンデモをカタチにできれば、それは「才能」なのだ。
世の中で評価された新しいものたちは、ある意味運よく多数の人間に受け入れられただけ。
では、受け入れられないものを作った者に価値は無いのか?
否。
何もしなければ何も起こらない。
間違いなくそこには価値がある。
否定されても良い。
トンデモなモノでも誰しもがカタチにできる環境があるならば、それは間違いなく素敵な事なのだ。
不景気であっても、魂は景気よくいけた方が楽しい。
点は面となり集団となり、その先にイノベーションが存在する。