†でおきしブログ†

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ショートストーリー(実験) 「と」_「トンデモ」

こんばんわ。
deokisiです。


今回は「と」



  • 「トンデモ」


トンデモな発想ができるのは才能か。


いや、才能じゃない。


個人的には、シャワー浴びてたり寝起きだったりハードな仕事中とか妄想が湧き出てくる傾向を感じる。


トンデモなネタを蓄積して、ブラッシュアップしてカタチにできれば、

それは努力でありモチベーションを維持できた「才能」だ。



どんなにクダラナイ事であってもカタチにできた者。
結果として誰からも評価されなかったとしても、また継続して別のトンデモをカタチにできれば、それは「才能」なのだ。


世の中で評価された新しいものたちは、ある意味運よく多数の人間に受け入れられただけ。

では、受け入れられないものを作った者に価値は無いのか?


否。


何もしなければ何も起こらない。
間違いなくそこには価値がある。


否定されても良い。
トンデモなモノでも誰しもがカタチにできる環境があるならば、それは間違いなく素敵な事なのだ。


不景気であっても、魂は景気よくいけた方が楽しい。



点は面となり集団となり、その先にイノベーションが存在する。