こんばんわ。
deokisiです。
今回は「せ」
- 「世界観」
実用性重視のサービスにすら世界観は必要なのかもしれない。
居心地のいい世界に留まろうとする人間の心理。
千代田区よりも文京区の方が住みやすいとかそうゆうのでもいい。
行き着けの定食屋でもいい。
mixiやfacebookやtwitterのそれぞれに何か目に見えない世界観が年々蓄積されていっているように感じる。
無味簡素なデータのやり取りに血が通い始めたようなそんな感じ。
わかりやすい所でゲーム。
グラフィックとバックグラウンドのアーキテクトの組み合わせは、他のコンピュータパラダイムと同様であるものの、大手ナンバリングタイトルに熱狂的なファンがい続けたりするのは、興味深い点だ。
PONGが登場した時、見る者によってはソコに物語を感じたのかもしれない。
いずれにしてもそれぞれ、何かしらの世界を作り出している。
または、ユーザーに世界をジェネレートさせるインパクトを与えている。
僕らは予想外に物語が好きな生き物なように感じる。
おもしろくない。行きたいと思わない。
そこにはロマンが無いからなんじゃないかな。