†でおきしブログ†

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何度も遊んでしまうゲームとは

こんばんわ。deokisiです。

皆様、一週間お疲れさまでした^^
最近手抜きすぎるエントリーが続いているので、
少しだけ書いてみます。
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この所、ぼやぁーっと考えてる事なのですが、「おもしろいゲーム」って何でしょうね。
もちろん一発インパクトで、「おぉっ!」って思わせるのもアリなのですが、
やはり何度も遊んでもらえるゲームがおもしろいのだと思います。

では、何度も遊んでしまうゲームとは何だろう・・?と考えました
たった今考えた結果、ポイントは以下かと感じてます。

  1. 中毒性
    • 面白味の有無に関わらず何度もプレイしてしまう中毒性。
    • 正直、理由は謎です。
    • 人それぞれのツボがあります。一種のフェチズムがありますかね・・。
  2. 斬新
    • 「おっ?そうきたのかっ!」ってちょっと驚かせる、新しい切り口のゲーム
  3. 味気ないランダム判定じゃない
    • 単純な乱数判定の運ゲーだと面白くない
    • 理不尽でなく、プレイヤーが頑張った分だけアウトプットするのが望ましい
    • ※だけど、ランダム要素しか無いのに"診断メーカー"が流行っているのもまた不思議。見せ方次第では、ランダム判定も面白い見せ方ができそう。ソーシャルは乱数判定と相性が良い?
  4. グラフィック・音楽
    • やっぱりエンターテインメントなので、見た目は大事ですよね。
  5. ストーリーが良い
    • ノベルゲやRPGには必要不可欠な要素


と、ここまで出しましたが、一番大事なのはやっぱり1番目の中毒性なんですよね。
ここって、あんまり法則性が無い気がしてます。
人それぞれな気がしますし、まだ誰も気づいていないものが眠っている気がしています。

一番大事なのに最もあやふやなのですが、
中毒性のポイントが何かしら分析できている人は、
ゲームに限らず魅了できる技術のある人なんだと思います。


今日のエントリーを書いてみて思ったのですが、
少しずつ考えをまとめていくのが自分なりの答えに近づく近道ですよね・・

※あたり前な事ばかり書いててごめん



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