いよいよ都内の桜も満開に近づいてきてますね
こんばんわ。deokisiです。
最近は帰宅途中に夜桜を見るのが日課ですよ。
週末はお花見する人が多くなりそうですね(^^)
今夜も引き続き"弓道のお話_その10"を書いていこうと思います。
- 前回までのあらすじ
- はじめて射場で矢を射る事に成功したdeokisi
- 成功したけど的に届かず。。。
射場で初めて矢を射ったものの、的まで矢がとどかなかったdeokisi
このとき、射法八節の「会」と「離れ」の重要性にすぐに気が付きます。
当然、ものを飛ばすわけですので(引っ張る力=「会」)と(スムーズな発射=「離れ」)が重要となるのです。
ある意味、試合では的に当てる事が全てになりますので、試合で勝つためには「会」と「離れ」だけマスターすれば良いと思います。
・・・しかしながら、それも味気ないものです。
「足踏み」から「残心」までカッコよく行きたいものですよね。
そんなわけで、先輩に言われるがまま射場での初射をやった後は、すぐに巻き藁にトンボ帰りしました。
巻き藁で、特に「会」と「離れ」を重点的に練習するためです。
その後、たしか以下のような日々を数日送ったように思います。
- 巻き藁の練習
- 試合形式の先輩の応援と矢拾い
- 終わりの挨拶
- 居残りで巻き藁の練習
練習時間中は、巻き藁と射場を往復して自分の成長ぶりを確かめていたのですが、遂に安土(あづち)*1に矢が届くようになりました!!
ヽ(´ー`)ノ .:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*
安土に届くようになれば、後は左手の狙いを定めていれば・・・・・
タン!!
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初めて的に当たったよー!!!(ノД`)
遂に的に矢を当てるまでに成長したdeokisi(たまにだけど)・・・・。
・・・そんなある日、試合形式の練習に僕も参加させてくれる事になりました。∩( ・ω・)∩
「おお、マジでか、、。緊張するっす・・・」
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いよいよ試合形式の練習に参加できるようになった所で今日は終了です。
*1:的を立てる土台となる壁のようにそびえる土です