今日は意識的に長い距離を散歩したせいか、晩御飯を食べた後に物凄い眠気が・・
地震があったそうですが、ちょうどその辺りで目覚めました。
今日から年度も替わって、新学期や新しい職場とかで皆さん不安な事とかあったりしますかね?
僕はちょっと不安です。休日モードの頭から平日モードに切り替えて、明日の仕事の戦略を組み立てねばと思ってる次第です。
それでは、ゆっくり眠る前に"弓道のお話_その7"を書いていこうと思います。
- 前回までのあらすじ
- ようやく弓を使った八節練習にステージアップしたdeokisi
- もうしばらくしたら矢が射てそうだとワクワクしてきます
さて、弓もゲットして弓八節の練習をしますが、"ゆがけ"(右手につける手袋)が弓具店から届くまでの間は、左手の練習を続けます。
左手練習についてはコチラを参照(弓道のお話 - †でおきしブログ†)
なお、矢がつがえられない状態だと会の形がどうしても実際とは異なるので、左手練習も実践向きとはいえないでしょう。
簡単にゆうと、矢が無い状態だと、両腕の結ぶ線上に顔が入ってしまい実際とは違う射形となってしまうからです。
弓力にも慣れて、普通に八節が行えるようになったら、即座に以下ステップに行くべきです。
- "ゆがけ"を装備して練習
- 矢をつがえての練習
そうこうしているうちに、"ゆがけ"が届きました。
さっそく、"ゆがけ"を右手に装備して八節を実施しようと思いますが、今までは素手で弦を握って引いていたため"ゆがけ"をつかっての引き方はかなり勝手が違います。
簡単にゆうと、親指と(人差し指+中指)で弦を挟んで引きます。
実際には矢を放つため、右手を握りこんでいてはスムーズな発射が行えないためこのような形になります。
なりますが・・・・、慣れない"ゆがけ"での八節はかなり恐怖を感じます。
まずは大三~引き分けを何度も練習したのち、会にもって行くようにします。
つるっと右手が滑ると、弦が顔面にクリーンヒットしてしまいますので、とっても危険なのです。
安全第一ならば、矢をつがえるまでは会まで持っていかないほうがいいかもしれませんね。
1年生女子とかで顔にバーンって当たってるのを間近で遭遇すると、なんて声かけていいかわからず居たたまれなくなったものです・・・。
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今日は"ゆがけ"を使った八節に進んだ所で終了です。