いよいよ高脂血症でヤヴァイぞ宣告されたdeokisiですよ。こんばんわ
2年前は大丈夫だったのに・・・・。
とりあえず休肝日を週に二日は死守する事を目標としてます。
あと、意識して長めに歩くようにしてます。
では本日も、酒もタバコもやってなくて、運動していた頃のdeokisiのお話。
"弓道のお話_その6"をお届けします。
- 前回までのあらすじ
- 初めて矢の回収を実施したdeokisi
- かっこいい矢が欲しいなぁと思うのであった
さて、ゴム弓八節と応援と矢回収というルーチンを1ヶ月ほど続けた僕ら。
いよいよ弓を触らせてくれる事となりました。
但し、一番八節がうまくできた人から弓をさわれるようになるとの事。
先輩にOKをもらったら、弓を使った八節練習にステージアップできるとの事で、ワクワクしてきます。
先輩方の前でこれまでの練習の成果をゴム弓八節で見せ付けるとき!!!
ニヤニヤしてる先輩達の気持ちは、今ならわかる気がする。
とにかくさっさと弓が触りたいので、頑張ってたように思いますが、
たしか男子の中だと2番目ぐらいに触れるようになったと思います。
ようやく弓をさわる事になりましたが、まずは使う弓をチョイスする事となります。
弓を選択する上では、長さと弓力がポイントになります。
- 弓選びのポイント
- 長さ
- 詳細はよく知りませんが、身長に合わせて長さを決めます。
- (身長が高いのに短めの弓だと、カッコよく見えませんよね)
- 弓力
- そして、弓力ですが、弓力は弓を弾いた時にかかる力です。
- 高校生だと、大体10~20kgぐらいの範囲が普通でしょうか?
- 最初は13kg~15kgを選択すると思います。
- 長さ
弓は学校で購入しているので歴代の先輩のお古を受け継ぐ事となります。
僕は身長が170cmあったので、長めの弓を使う事になりましたが、あいにく学校所持の弓で長いものが少なかったため、選択するまでもなく唯一使用者不在の1本に決まりました。
確か重さは16kgで、この弓とは3年間付き合う事になりました。
弓を使用した八節の練習がはじまり、ようやく弓道っぽくなってきます。
言い忘れていましたが、入部した初週には袴と"ゆがけ"(右手に装着する手袋)を注文しており、弓八節開始~巻き藁での初射ちまでの間に届くのがベターとなります。
当時は、"ゆがけ"が届くまでの間はとにかく弓八節練習をしていたように思います。
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今日は弓に触れるようになった所で終了です。