こないだライブ見に行った時
ドリンクカウンターでドリンクを受け取る女の子の左腕に、引くぐらいの、おびただしい数のリストカット痕があった
「リストカット痕やば」
そう思うだけだった
「タトゥーやば」
と同じような感覚
他人には無関心で触れない方がいい事が沢山あると思っていてる。不必要に触れてしまうと差別になってしまいそうだから。
こういう無関心が行き過ぎると、どれだけ傷だらけの人間がいようとも気にしなくなる。
今日日、近所の子供に挨拶をしようものなら、不審者扱いもしくはブザーを鳴らされる世の中である。
世の中のクソったれに比べれば、個人的にリストカット痕を残す程度の事は些末に感じてしまう。もしくは個性だ。
救済はどこにあるのだろうか?
それは自分の中にダケ