ダーリン・イン・ザ・フランキスは略して「ダリフラ」と呼ばれている。
以降、「ダリフラ」と呼称する。
さて、彼らは中学生ぐらいなのだろうか?
今回は冒頭のラッキースケベ展開から、女性陣と男性陣の争いの回である。
タイトルの通り、「男の子x女の子]のお話である。男の子x女の子というワードを聞くと上坂すみれ氏の、げんしけん二代目のOPを連想してしまう。
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雑誌アフタヌーンで連載され、アニメにもなった「ぼくらの」のように、子供が死と隣り合わせに存在する闘争の世界。ダリフラはこれと似ている。
そんな中においてのダリフラの少しエロイ展開。
これな!
このバランス感覚が良い。
我々人間にとっては
「楽しい日々」≒少しエロ
という局部の脊髄反射的なハッピーハローワールドがとても自然である。
誰しもが死んでしまう。
けれど、ちょっとハッピーなエロを見たい。体験したい。
死ぬまでの間。
少し思うよね?
人生はエロだけではないけれど、そういうファクターも実際存在するでしょ?
死後は無となり、エロスも存在し得ない。
あの世に持っていけなくて最も悲しむものは何か?
それはエロスだと思うんだ。
死んだ後は何も無いけどね。
そんなわけで、ダリフラ第8話はオススメッ!!