†でおきしブログ†

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【大分県】ハードコアパブリッシュ大国?市報おおいたは毎月1日、15日に発行されている

東京都、神奈川、大分

私はそれぞれの都市で暮らした事がありますけれど、

大分市の市報が毎月二回投函される具合に異常性を感じています。

大分市/市報おおいた

東京都や神奈川では市報や区報(?)が紙媒体でポスティングされた記憶がなく、いずれも電子化されているように感じます。「見たければ、所属の市や区のHP参照してください。」

ん?HPがわからない?デジタルマイノリティの死にぞこないは放っておきますよ?という状況だ。

話を戻すと、そういったペーパーレスが進んでいる昨今においての、

「市報おおいた」

である。

なんと、毎月2回にわたり市報がポストに投函されます。日付までは認識していなかったのですが、確認すると、1日、15日の2回となっていた。

紙媒体のメディア配布を続けているのは正直凄いと思います。「金の無駄だ!」とかって反発意見もあるんだろうけれど、大分市のHPをわざわざ確認するという期待値よりも、紙媒体の方が最終的に広く刺さる可能性があるように思いますね。
鍋敷きに使ってもらったって、鍋を置く前に注意が市報に向くわけで。

それが月2回の頻度で蓄積されるのであれば、少なくともインプレッションは稼げてると思いますよね。私生活及び家庭に紙媒体が自然に存在するというのは、デジタルメディアにはできない所業でしょう。

☆という事で、市報おおいた 3/1号の中身をパラリ

そう!来月はもう桜の時期ですから、桜特集なわけですよね。テーマは安直なんですけれど、写真やフォントの配置に拘りを感じますよ。
ページ数も結構さいてて、力強さを感じさせます。


SNS上での個人特定の誹謗中傷がどのような事を招くか?といった啓蒙的記事もあります。
大事だね。イキリトみたいな中高生に伝わるといいね。

☆蛇足

ちなみにデリヘルのチラシがクソみたく入ってくるのが、東京や神奈川での印象。世知辛い金のやり取りが、身近なポストのDMからも垣間見れるわけで、老若男女問わずガチンコで生存方法を模索している様は、ハードボイルド感があって嫌いではなかった。


大分にもデリヘルはあるんだけれど、なぜかポスティングはされていない。なんだろね?ファミリー世帯が多いため、気を使った感じなのかな?カッコつけて体裁を取り繕う県民性あるけどさ、どうでもいいよそんなもん。

だって、平気でゴミを路上に捨てるクソみたいなオッサンやそれに影響された若者とか、おるやん。ああいうクソ共には何も刺さってないよ。そういった配慮とかさ。

中途半端な体裁でどうなんねん。
少子化な上に、大分県の高校生は卒業して大半が県外に出ていくやん?
何で儲けていくねん。

先細りやで。
多少汚くてもいい。面白くいこう。隠す事無く。

偉い人には本心で語って欲しい。お前ら、どうせすぐに死ぬじゃん。次代に向けて面白い夢を見させてあげてくれ。