速攻寝て、深夜に目覚め。不思議な夢を見たのでメモ。
夢の中で度々ブレーキを踏んでも車が滑って前方の車に衝突しそうになるのは度々あるのだが、今回は遂にぶつかった。
僕がぶつかったのはロードローラー。
なんかババアが乗ってた。
ローラー部分にバンパーがぶつかった程度なので、許してくれるだろうと、ババアに話しかけてみたものの許してくれなかった。
キップ切られたら次回の更新の時に優良運転者講習じゃなくなるじゃねーかと、夢の中でもくだらない心配を僕はしていた。
事故った場所からすぐの所に床屋があった。
ババアはだだっ広い床屋を経営しているようで、娘2名を含む他従業員と共に商売をしていた。
せっかくなので髪をなんかこう良くしてもらおうと椅子に座っていると、前髪を残して他全ての髪がゴンさんバリに逆立った状態となっていた。
娘A(かわいい)曰く、特殊なトリートメントにより逆立てた髪は修復され、ニュートラルとなり、どんなヘアスタイルにもできるという事らしい。
- 「どうします?」と言われ、
- 「元々パーマかけてたんで、そのままでいいっす」と答えた
すると、魔法のように逆立った髪の毛が、ブロンドのフワフワパーマ髪になっていた。
娘A「あー!いいですねー!かわいいですねー!」
と言われ、気分を良くした僕は事故の事などどうでも良くなっていた。
チョロイ。
☆車を見に行った
散髪を終えた僕は、事故った自分の車を見に行っていた。
連絡した警察も未だ辿り着いていなかった。
自分の車を後方から見ていると、前方から異形の人型が歩いてきて、僕の車を蹴った。
表情は読み取れないが、その蹴りには怒りを感じた。
ご都合主義的に、僕は何故『彼』が怒っていたのかが理解できていた。
- かれらはこの周辺に住む妖精のようなもの
- 事故車が妖精の通り道に放置されて往来の邪魔になっていた
これ以上蹴られてはかなわないと、その場から車を移動させていた。
妖精達の集落を通ると、凄まじい量の花粉みたいな綿のようなものが飛んできて呼吸が苦しくなった。
…そして起きた。
めっちゃ寒い夜だった。
☆追記
止まらない車の夢を見るのは…
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何やら不安に感じてるせいかもしれません
(>< )