†でおきしブログ†

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子供がイジメられていると告白してきたら10万円を握らせるソリューション

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☆両親に告白してきた時点で突破口はある

イジメで最悪の結末に陥るケースは誰にも相談できない場合であり、告白してきたのであれば解決策はいくらでも立てられる。

しかも両親に対してイジメを告白するのは優先度的には最後と言える。
何故なら恥ずかしいからだ。子供心ながら親には強がってみせたいものである。

☆イジメの解決方法とは

イジメには必ずキーマンがいるはず。
キーマンを潰すもしくは仲良くなれば問題は解決する。

キーマンを潰す方法であれば、社会経験豊富なご両輪ならあらゆる手段を思いつく事であろう。


とりあえずの一時的な解放法としては、他県の学校へ転校するという手もある。


しかしながらご両親の力で一時的にイジメから解放させたとしても、子供のためにはならない。
子供自身が変わらなければ再びイジメられる可能性が高い。

イジメられるタイプには傾向があるからだ。

☆そこで思いついたソリューション

軍資金を与え、周囲を買収、又はコミュニケーションをとらせるきっかけとしてあげるのである。

人間、金やモノである。

お菓子とかあげるといい歳したジジイやババアでも喜ぶ世界なのだ。唯一救われると共に人間の可愛らしい弱点ともいえる。


とりあえず軍資金を渡す前に、状況のヒアリングと共にイジメキーマンとの和平を最終目的として以下内容を説くのである。

  • 理不尽なイジメは大人の世界にもある
  • 環境を変えれば一時的に逃げる事はできる
    • どうしても辛かったらいつだって逃げる事は可能
  • しかしながら逃げていては問題は解決しない
  • 大人に成長していく過程における大きな課題が現状
  • 自力で問題解決できればお前は大物になれる可能性がある
  • はした金ではあるが、将来への投資としては安い。しかしこの投資は一度だけだ
  • さぁ選びなさい。
    1. 軍資金をもとに闘うか
    2. 親の力を借りてキーマンを潰すか
    3. もしくは遠くに逃げるか

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

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☆蛇足

昨日、トレーニングジムから帰ってる時に思いついた内容
子供などいない