☆2016/07/24時点
なんか100円で売ってたので買ってみた
- 作者: 蛭子能収
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/08/14
- メディア: Kindle版
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☆所感
本書では蛭子 能収さんの行動原理が生々しく綴られていました。いわゆる自叙伝です。
TV番組などから伺える蛭子さんは、どこかしら浮世離れしたような「自由」な感じの理由は本書を読めば理解できると思います。
しかしながら、
本書で本当に伝えたい事は
「嫁が好きで家族を大事にする」
という事のように感じました。
蛭子さんは「自由」であるけれど家族も愛している事を伝えています。これはボッチな僕らにとって考えさせられるテーマなのだと思います。ですので、ぼっち独身メンに読んで欲しい書籍だなぁと。