※こういう女性上司だったら嬉しいナリ~(^ω^ つ )3三
☆以前こんな記事を書いた
新人さんを見ながら、僕が新人の頃はどうだったのだろうかとぼんやり考えていて、以前書いた記事に付け加えて伝えたい事が1点だけあるなーと思ったので補足記事です。
☆先輩社員は命がけで仕事をしている
僕が社会人になったばかりの頃、お家でネトゲができれば世は事も無しであった。それが全てであり、仕事の内容や人間関係など瑣末な問題であったのだ。
だから、仕事に向き合う態度はどこか他人事のようであったように思う。当時の僕はネトゲをプレイする時間こそ生きている実感が持てていた駄目人間であった。多かれ少なかれ、学生生活から社会人に成り立ての方は、人生に重きを置くファクターは仕事以外の何がしである事が大半であろうと思う。それは別に悪い事ではないし、むしろ健全である。
ただ1点意識して欲しい事柄がある。
それは、「先輩社員達は命がけで仕事をしている」という事だ。
仕事は対価として金を得る。金は生活の要であり、金は時に血が流れるほどに人間を狂わせる。クリーンな仕事に従事されている人が大半であろうが、金自体に貴賎は無い。表向きはソフトな体裁を取り繕おうが、会社間又は個人間に発生する「金」は責任が付きまとうのである。
そういった状況下で、傍で仕事をしている先輩社員は現時点まで生き抜いているハズである。
業務上、先輩社員に対する報告・連絡・相談があるだろうが、彼らの前提条件としてのスタンスは命がけである事を覚えておいて欲しい。
もし、先輩社員の言っている内容が大げさだったり、なんとなくズレているように感じる事があるのならば、この事を考慮して再考してみると如何だろうか。
新人の方もいずれ同じように感じると思う。