†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

php単体でWebサーバー起動できるって知ってた?俺知らなかった

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Windows(32bit)を前提にお話を進めていくよ

★とりまphpダウソすんじゃん?

スレッドの有無を気にせず32bit版をダウンロードすれば良いんだけれど、まかり間違っても恐らくIISは使う気しないから最新版だと思わしきWin32_Ver7.0.6_スレッド版をダウソするよ。
http://windows.php.net/downloads/releases/php-7.0.6-Win32-VC14-x86.zip

☆解凍するよ

Path長いとイヤンな感じなのでC直下に解凍。
C:\php-7.0.6-Win32-VC14-x86

htdocsとかってフォルダ作って、お馴染みのphpinfo書いたファイルを用意するぜメーン。

<?php
    phpinfo();
?>

“phpinfoMEN.php”で保存したぜメーン。phpinふぉーめーん。
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コマンドプロンプトでサーバ起動(-Sってオプションがサーバ起動)

  • C:\php-7.0.6-Win32-VC14-x86\php -S localhost:666 -t C:\php-7.0.6-Win32-VC14-x86\htdocs
    • ポートはなんでも良いのだけれど中二っぽく666を選択。Bダナン型防壁とかオーメンでお馴染みの666である。
    • 80ポートが塞がってても気軽に違うポートでwebサーバ起動できるのは便利じゃないかな

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☆ブラウザアクセス

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ビビルわー。phpのデバックするだけならapacheとかiisとかイラネーじゃん(^^ )

ディレクトリのパスには注意

  • t オプションで指定するカレントディレクトリのパスに2バイト文字が入っていると、画像ファイルにアクセスできなくなって、not foundやらno such fileやらって404系メッセージに遭遇する事があるので注意!

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