☆あの頃ワクワクしていた
あったでしょ?一瞬でもワクワクしてた頃が
まぁいつまでも右肩上がりでワクワクしていられるわけでもなく、ワクワクテンションゲージは波打っていくわけなのだけれど、歳を取るほどにそれは減衰していっているように感じている。
☆これはどうした事だろう
★コンテンツのせいか?
世の中のあらゆるコンテンツが最近面白くないためだろうか?いや、昔よりも種類も質も向上していて最高な時代だと思う。今が駄目だと感じるなら過去のコンテンツを愛でれば良かろう。ありがたい事にインターネッツはあらゆるコンテンツの提供を可能とするインフラと業者を生み出している。
★人間関係のせいか
ワクワクできる人間関係を築けていないためか?確かにそういうのもあるかもしれないけれど、ではワクワクしていた頃と今がどれだけ異なっているだろうか?客観的にはそれほど変らず、違いは自分の感覚的なものではないだろうか?
★自分のせい
ワクワクできない原因の比重は自分にあるように感じる。何故ならばワクワクとは実に主観的なものであり、どうにでもなる事であり、逆に外的要因によって強制できるわけでもないためだ。
☆需要に供給(行動)が伴っていない
あの頃のワクワクしたものとは異なる需要がある。
おそらくそれを満たせていない。もしくは諦めている事がワクワクに繋がらない原因なのではないだろうか?
歳とともに求めるものは高次元化していき、安易に手に入れる事はできなくなっていく。従って、誰しもが己の需要を満たす事は難しくなっていく。それがストレスとなり、ワクワクしなくなるように思うのだ。
☆ではどうするか?
- 需要を満たせるように己のレベルアップを目指す
- 需要のレベルを下げる
しかない。
それをジャッジするのもまた自分なのだ。