【PS4】シェアプレイっていうリモート画面共有機能がヤバい

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☆ゲーム実況配信機能とかあるのは知ってたけど

PS4で遊んでいて、SHAREボタンでメニューを表示した時に“シェアプレイ”っていう文字が目に入りました。

とりあえずシェアする相手も居ないので必要の無い機能だろうとスルーしていた所、PS3の時にフレンド登録していた友人からチャットの招待が入りました。

☆初チャット

PS4本体に同梱されているイヤホン＋マイクをコントローラーに挿してチャットをするのですが、これが思いのほかクリアな音声で話が出来てビビる。
コントローラーを持ったままPS4本体がある近くであればチャットが引き続き可能なので、一人暮らしのアパートならトイレやベランダ程度ならチャットをし続けられます。片手にコントローラー、片手にタバコを持ってベランダで蛍族チャットができるわけです。

PS3でも無線のヘッドセットを使えば同じ事が可能でしたが、最初から同梱されているものでこれができるのは地味に嬉しい。

☆しばらくすると“シェアプレイ”の話題に

友人がシェアプレイをした事が無いというので、僕がホストになって開始してみると、シェア可能なゲーム画面が相手の方からも見える事がわかりました。同じ画面を共有しながらチャットでコミュニケーションが取れるようになるわけですが、これがなかなか楽しい。別のゲームを起動すれば別のゲーム画面に切り替わり共有されます。
しかもPS Plus(有料会員)に入っていると、シェアプレイを通じて相手側からゲームを操作する事も可能になるそうで、PS3の頃にはなかった共有(SHARE)機能に驚きました。

シェアプレイは複数人でワイワイ遊べるので、いわゆるオンライン対応していないゲームも、子供の頃に友達の家に集まってTVゲームに興じていたような雰囲気を醸し出せるのかもしれません。

ゲームを通じてお友達になった人とシェアプレイで楽しんでいる人も結構いるようなので、リアルで一緒に遊んでくれそうな人が居なくてもコミュニケーション次第では輪を広げていけるんじゃないかな。
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