☆生き辛い理由は憎しみという感情
他人に対してネガティブな対応を行うと、憎しみを買います。
- ネガティブ例
- イジワルな事を言う
- 必要以上に偉そうに対応する
- 物理的にダメージを与える
その他、客観的にネガティブな対応でなくても、本人がネガティブだと受け取り憎しみを感じる事があります。どんな所からでも憎しみという感情を生み出す人間は厄介です。
☆そして連鎖へ
憎しみに犯された人間は、ネガティブだと感じた行為を模倣し、別の他人へぶつけていく事になります。
人間は模倣が大好きで、それによって社会生活を営んでいますから、良くも悪くも模倣してしまいがちです。
お父さんやお母さんが美味しそうにビールを飲んでいたら、美味しそうなのかな?と感じて子供も飲んでみたくなります。
連鎖が広がり、皆イライラギスギスする世界になっていきます。
最悪です。
☆憎しみは悪性のウイルス
エボラやMERSやSERSと同じく、憎しみに良い事などありません。
人間以外の動物に憎しみは無いように思いますが、何故こんなものが存在するんだろうか?
☆それはアポトーシス
“個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死”
引用元:Wikipedia
地球上の地表面で活動する人間を細胞とみた際に、過剰な増殖を抑えるために憎しみという感情がプログラムされたんじゃなかろうか。
☆優しい世界
憎しみの無い世界を想像してみる。
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それはとても優しい世界。
ではでは。
- 作者: 深木,だぶ竜
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