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【大分】歩車分離式信号機による信号無視横断の危険性

☆東京や神奈川ではほとんど見かけなかったですが

大分市内だとかなりポピュラーな信号機です。
歩車分離式とは、車用と歩行者用の信号機が同期していない状態を指します。押しボタン式などもあり、変則的な信号機の動作をするため、ちゃんと信号機を見ないといけません。

歩車分離式信号機 - Wikipedia

☆信号機が同期しないって事はね

直交する車線の信号機が赤になっても、信号待ちの車線が直ぐに青になるわけじゃないって事です。
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なので、「直ぐに青になるだろう」と思って発進したり、歩行横断し始めたらヤバイって事なんです。ちゃんと信号機を見ないと危ない!

☆今日、信号無視をする車を真昼間に見た

ドライバーは「直ぐに青になるだろう」と思ったのか、一切停止せずに赤信号の交差点を突っ込んで行きました。この時、直交する歩行者信号は青になっていました。子供とか飛び出していたら非常に危険な状態でした。

僕はその車を見たとき、イラッとしました。
イラッとしたのでこの記事を書いてます。

☆歩行者はもっと酷い



こちらの交差点付近は大分市中心部の繁華街であるため、夜になると往来が多くなるのですが、「直ぐに青になるだろう」と思った歩行者が赤信号のまま交差点に侵入して、車の右左折の進路妨害をするという光景をよく見ます。酔っ払いも多いのでとても危なっかしいです。

歩行者も車も「だろう」ではなく「信号機」を見ろっていう話。