†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

ひたすらにTVゲームソフトが欲しかった子供の頃

スーパーマリオブラザーズが流行っていた当時

世間の盛り上がりに比べて、僕はあまりスーパーマリオブラザーズには興味がなかった。そもそも難しいという事と、何がおもしろいのかあまり理解ができていなかったから。

どちらかといえば、同時期に流通していたデビルワールドが好きだった。理由としては目玉焼きが美味しそうだったから。
デビルワールド - YouTube

当時、友達の家に行くと、必ずと言っていいほどファミコンがあった。今思えば凄い事だ。PS4やXboxOneを持っている家庭はどれぐらいあるだろうか。

☆ゲームにハマったのはゲームボーイから

やはり、親の目を気にせずに遊べる携帯ゲーム機の登場は衝撃的でした。これは今の子供たちも同じ感覚なのだと思う。スマフォゲームがメインだろうけれど。

ゲームボーイ登場以降、家庭用ゲーム機も面白いものがぞくぞく登場するようになった。NEO・GEOとかスーパーCDロムロムとかメガCDとかスーファミとか。ゲームボーイにハマった僕の興味は家庭用ゲーム機に向かっていった。

家庭用ゲーム機コンプリート ガイド

家庭用ゲーム機コンプリート ガイド

☆金が無い

小学生~中学生の頃、基本的にお小遣いが無く、お年玉しか収入源が無かった僕は、友達の紹介で新聞配達というアルバイトをするようになった。今思えばありえん薄給ではあったが、とにかく金の欲しい子供と、とにかくコストを下げたい配達所との関係はwin-winであったように思う。

都合良く新聞屋とゲーム屋との距離が100m程度だったので、給料日に現金支給された給料袋もってゲーム屋に直行する事がしばしばだった。生活費オールフリーの親の庇護の元、僕は稼いだ金をゲーム屋で全力で使いまくっていた。

欲しいものを買ってプレイする事にただただ喜びを感じていた当時の僕は幸せ者だったように思う。買って失敗したと思う事も結構あったけどね。
生涯でもっともゲームソフトに金をかけていた。
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photo by 401(K) 2013

☆唯一父親が興味を示したゲーム

ゲーム三味だった当時の僕を家族は冷たい目で見ていたであろう(笑)
そんな中、僕がプレイしていると唯一父親が興味をもったゲームがあった。
【PCE】 スナッチャー 【OP&Prolog】 - YouTube
それは、メタルギアでお馴染みの小島監督作品の「スナッチャー」でした。
ブレードランナー」をリスペクトしたような映画的演出が、大人にも刺さったようだった。



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今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
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