†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

他人の存在を認識した時点で一人では居られない可能性

☆一人の利便性

他人に依存しない生き方には様々なメリットがある。(厳密には必ずどこかで依存すると思うけど)

  • 自由に行動ができる
  • 争い事に巻き込まれる事が少なくなる
  • 他人への依存が低いと弱み(弱点)が少なくなる

☆他人と距離を置く意味

他人との関わりは、前段のメリットとは真逆のデメリットを抱える事となる。

  • 自由に行動ができない場合がある
  • 関係性が増えるほど、争い事に巻き込まれる可能性が高まる
  • 関係性が増えるほど、弱みの露呈又は他人との関係性自体が弱みと成り得る

これらのデメリットにより、過剰にストレスに侵された人は他人と距離を置く事だろう。いわゆる自己防衛である。

☆それでも他人を求める理由

その理由は魅力的なサムシングを他人に求めてしまうからです。
人が生み出した物語や映像やゲームに心を揺さぶられる僕らにとって、ダイレクトに人とのコミュニケーションを取るという事は、本来、それ自体が非常にエキサイティングな現象です。

☆一人で居ても他人を意識する

突き詰めて行くと、如何なるコンテンツよりも、他人との関わりの方が刺激的という結論になるのかもしれない。その場合、デメリットを忌避して一人で居たとしても、他人を認識できる人ならば心のどこかで他人を求めてしまうのではないだろうか。

☆アダムとエバ

強烈な他人との刺激的体験は、アダムとエバが出会った時から続いているのかもしれない。


ではでは。