☆恥ずかしいタイトルから始まりました(><;)
Gunosy氏のメールで、イケダハヤト氏なのかDJあおい氏なのか一体誰が書いたのかわからないけれど、『コンテンツよりもファンが大事だよ~』っていう内容の、とても納得できるエントリーを見かけたのがきっかけで書いています。
前々からそうだよなぁと思い始めていたので、激しく同意でした。
コンテンツの「質」で勝負するサイトは負ける。チャーハン写真で膨大なアクセスを稼ぐ「はあちゅう」ブログを見習おう : まだ東京で消耗してるの?
☆果たしてファンはいるのかな?
今だかつて「貴方のファンでござる」とリプをくれる人はいませんでした。
もし居てくれたら嬉しい。良かったらブログに対する感想を教えて頂きたいm(_ _)m
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さて、本題のファンの存在可能性についての調査方法を紹介しますよ。
☆SimilarWebというアクセス解析サイトを使うんじゃ
Website Traffic & Mobile App Analytics | SimilarWeb
SimilarWebというサイト上で気になるサイトのURLを貼り付けて検索するだけで、アクセス数とか流入キーワードとかリファラとか参照できちゃいます。なんたる恐ろしきサイト!
参照するURLによっては表示されなかったりするので、ワクワクしているとションボリしたりします。ちなみにサブディレクトリ形式のURLだとひっぱれないようなので、アメブロとか駄目でした。
★流入元に注目
アクセス数が多い所って、流入元がSNS/検索サイト/被リンク/ダイレクトと、まんべんなく多かったりするのですが、僕のブログはほぼ検索流入しかないんですよねww
検索流入ばかりの僕のブログについては、アクセス全体からすると非常に少ない比率でファンの方がいらっしゃるかも!?微レ存なの!?という具合でしょう。
というか、被リンクやダイレクトはまだしも、SNSからの流入比率が少ない事がちょっと残念でした。結構twitterでフォロワーさんはいるのになぁ…。
twitterからの流入については"Twitter Analytics"を見てみるとよくわかります。現実が。
Twitter Analytics
☆絡みの無いキュレーションツールと化したSNS
twitterを始めたての頃、とにかくフォロワーを増やすぞー!!って思ってbotとかアフィアカとか関係なくフォローしまくってたのですけれど、ファボしたりリプし合ったりキャッキャウフフする間柄のフォロワーさんって、全体の10%以下なんですよね(^^;)
なんだか途端に多いだけのフォロワー数が空しくなったので、突発的に秋のリム―ブ祭りを開催しました。
絡まなそうな人を削っていって2000→300程度までシュリンク。
はースッキリ。
情報参照するだけならフォローとか必要ないんですよね。リスト使えば良いし。
ではでは。
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
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