☆できれば車は所有及び運転しないに限る
特に車が無くても生きていける場合に、車を所有する事はコストとリスクが高すぎる
- 免許取得費用
- 駐車場料金
- 車両価格
- ガソリン代
- 税金
- 車検費用
- 保険料金(強制及び任意)
- 事故発生時の各種対応
☆車を持つメリット
車を所有していた事はあるので僕なりにメリット感じてはいる
- 通勤の都合上車が圧倒的に便利
- ドライブしていると気分転換できる
- 田舎だと圧倒的に行動範囲が広がる
☆結果
メリットがコストとリスクを上回るのであれば購入するが吉。
ごくごくたまにしか車を必要としなければ、レンタカーやカーシェアリングという選択も良いと思われる。
☆蛇足
★免許をもった一般人が車を運転している日常は当たり前?
果たして当たり前なのだろうか?プロパガンダにあてられているだけじゃないだろうかとも感じています。
だって、明らかなドライバーの過失による死亡事故とか目も当てられないんだもの。
しかも検挙されたドライバーは、事故に繋がるような危険運転をしているごくごく一部であろうし、過失でなくても、急な発作等により運転不能に陥り事故を起こしてしまう可能性もある。
それでも免許さえもっていれば一般人が車を運転できる制度を決してやめない。
そりゃそうだ、車がなければ不便になるし、車が売れなければ食いっぱぐれる連中が多数いるのだから。
世の中で死亡事故がどれだけ発生していても免許をもっていれば運転ができる。
道路整備がまともじゃない昔の日本では、今の比じゃなく死にまくっていたけど産業の発展に車は必要だった。
図録▽交通事故件数・死者数の推移
いつ実現するかわからないけれど、自動運転技術は悲しい事故を究極に減らしていくのだろうか。
自動運転を実現するGoogleの自動運転カーの外界認識センサーはこんなにある - GIGAZINE
なぜ、いまカーシェアリングなのか―「タイムズプラス」が提案するヒトとクルマの新たな関係
- 作者: 鶴蒔靖夫
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