☆若いプログラマ
少し間をあけて自分のコードを見た時に、なんでこんなの書いたんだっけ??ってなる事がよくありませんか?
特に若いプログラマほど多い気がします。
記憶力云々は抜きにして、プログラムに対するスタイルが確立されていなくて、成長段階の若いプログラマの場合はスタイルがコロコロ変わる事によって、以前の自分のコードを見るとハテナになりやすいのではないかと思うんですよね。
☆歳をとってくると
歳をとると、スタイルの確立又は、柔軟性が下がる事によって、似たようなプログラムしか書かなくなりがちです。
だから、少し古い自分のコードを見ても、フムフムとなるんではないかと。
☆同じようなことをコツコツやっていくスタイルは年寄り向きなのでは
加齢による傾向から、若いうちは色んなものに触れて、年寄りになったらひとつの事を長くやっていく方が効率が良いのかもしれません。
世の中を見渡すと確かにそんな感じですが。
ではでは。
- 作者: 佐藤愛子
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