†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

七夕の祭事と子供の関係

今週のお題「七夕」

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☆基本的に梅雨時期なんですよね

日本国内だと、天の川が綺麗に見れるのって結構限られますよね。
山奥でもないと、星すら見えないだろうし、見上げればビルディングの壁に囲まれた環境だったりもするでしょうし。

というか、そもそも七夕って何の日かよく知らないな……

☆七夕って何?

“古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。
元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。”
引用元:七夕 - Wikipedia

ふむふむ

“現代の「七夕祭り」は、神事との関わりも薄れ、もっぱら、観光客や地元商店街等への集客を目当てとしたものとなっている。”

“多くは昼間のイベントと、夕方から夜にかけての花火という組み合わせが殆どで、伝統的あるいは神事としての七夕の風習に頓着せず行われている事が多い。”
引用元:七夕 - Wikipedia

なるほど

こまけぇこたぁいいから、祭りを楽しめって事か。

☆七夕は子供の頃ほど楽しかった

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短冊に願い事を書く行為は、小学生頃までメジャーなイベントでした。将来の夢とか実に微笑ましいですよね。

僕も書いてましたよ。
子供の頃はひたすら“おもちゃ屋さん”って書いてました。
書いていて即座に、怪しいおもちゃじゃないよね? とかっていうセルフ突っ込みが出てきてしまうあたり、どうしようもなくオッサンになってる気がしてきますね。

子供ながらに、“おもちゃ屋さん”の大変さが理解できたのか、少年deokisiの書く短冊はいつの間にか、“サラリーマンになりたい”とかっていう現実的な内容に変わっていったように思います。当時の僕はサラリーマンに成れたら幸せとでも思ったんですかね? 確かに当時のサラリーマンは割とバブリーだったのかもしれませんけれど、したい事が明確じゃないのにサラリーマンになりたいとか、めでたい頭してたなーと思いますね。

おかげさまでサラリーマンには成れましたけれど、おもしろい事やりたいなぁと毎日考えてるオジサンになりました。子供の頃は怪我をしない程度に大きな夢を見た方が良いと思うんですよね。夢も希望も無い人海戦術的に商材を売る組織があったとして、売れなくなった時の潰しの効かない感じは異常ですから、そんな時には夢を見れる人こそ求められると思います。当然、カタチにする努力と根性も必要ですけれど。




ではでは



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